シドニー思い出の旅(聖地巡礼編)
はい、こんばんは。こけしです。
今日はねー、“シドニーの思い出を振り返る旅”最終日でした。今は空港で搭乗時刻待ちです。
このシドニー旅の目的は、元バイト先のカフェに行くこと、そこで最後にオムライスとハヤシライスを食べることの2つ。
本当にその理由だけでシドニーまで来まひた(笑)
シドニー旅1日目、ボスでありシェフであるKニーさんに、今日店いますか?とテキスト送ったら、いますよーと即返信があり(はるか昔数ヶ月働いただけなのに覚えてくれてることが嬉しい😭)、お腹空いたので今から行きますと伝えて、空港からキャリーバッグころころ転がしてレッツゴー。(笑)
☝︎緑のフォークが目印(Cafe Kentaro)
店にはOratnekのマネージャーのBさんもいて、わたしのこと覚えてる?って聞いたら、O..o...of course!って、だいぶ間があったけど気にしない。(笑)
Kニーさんはお変わりなくトレードマークのチェックシャツを着ておられ、忙しそうでした。
メニューも見ずにオムライス食べたいですとKニーさんに伝える→Kニーさんキッチンに行く→Kニーさん自らオムライスを作ってくれたあああ〜〜
ね。間違いないでしょ。これ食べるためにシドニー来たんだもん。それくらい価値のある、思い出のあるオムライスなのです。(本物初めて食べたくせによく言う)
バリスタさんが淹れてくれたほうじ茶ラテも美味しかった。てか、ラテアートすご。ペガサスなんて初めて描いてもらったよ。🦄
〜時間飛びます〜
3日目、最終日の今日はOratnekへ。
働いてた時はいつも怒られてた(笑)
働く場所間違えたって2日目で察した(笑)
〜少し思い出語りまあす〜
もうね、忙しすぎるんだよ。がちで。本気で。
雨の日ですらお客さんが店の外で並んで待ってるの見たらため息出たし(みんな家でゆっくりしてなよ)、ウーバーのピロリンピロリンの音にもため息出たし(はあ)、とにかく忙しかった!!!一般人にはきつかった!!!(笑)
当時、一緒にお仕事していた人たち、3人のお兄さんたちに囲まれて仕事してたんだけど、みんなすごいの。
実力、経験値、センス、全部がすごいの。もうね、わたしここにいちゃいけないレベル。
全ての素材の色を見せる、分かる。
立体感、なんとなく分かる。
全体的なバランス、分からん。
わたしが作ったグラノーラ、センスがないっていつも盛り付け直されてた。
バナナチップはぺたんと置くんじゃなく、刺すように乗せるらしいです。
ここでの事件やネタはたくさんあるけど書いてたら果てがないのでもうやめますけど(需要もない)、怒られながらも、呆れられながらも3ヶ月と少しここで働いてました。
ああ、話が脱線しすぎた。
じゃーん、ハヤシライス。(いきなり)
ヘッドシェフ、ありがとうございます。
大満足です。
さてさて、お腹も心も満たされたところでメルボルンに帰りますか!
楽しかった!
こけし。