台湾生活(近況とおすすめ台湾お菓子。)
だいぶ放置をしてしまいました。
こんにちは、こけしです。
いまだに台湾でワーホリ生活をしております。
台湾政府の神がかった対応のおかげでコロナの影響はほぼありませんでした。
どこの国にいても生活に制限がかかったこのコロナ大流行の中で唯一、ほぼ無傷だった国が「台湾」じゃないかと思います。
ああ台湾にいてよかった、と心から思いました。早く世界からコロナが消え去ってほしいものです。
そんなこんなでわたしの台湾生活もまもなく9ヶ月目を迎えます。はやっ
もうだいぶ生活にも慣れて、中国語にも慣れて、緩く楽しく過ごしてます。来たばかりのころに比べると本当に喋れるようになりまして。
中国語で、お店の老闆とお話ができたり、困っている人も助けてあげれたり、完全中国語の環境でバイトをして自らお金を稼げるようになったり、全くの0からスタートした人間がここまでできるようになりました。
これはもう自信の塊です。もちろん、わたしの語学力なんて10段階のうち2くらいだけど、それでもこの8ヶ月で0が2になったことは間違いない事実。
何歳になっても人は変わり続けられるんだなあと思いました。(照)←
話は変わって最近地味に忙しくしておりまして。
語学学校に通い、(2時間〜4時間、日によって異なる)放課後は毎日アルバイト、(土曜日も働いてるから週6、辞めたい←)日曜日は溜まった洗濯物をコインランドリーに持っていき、元気があれば近くの市場やカルフールで食糧を買い足し、元気がなければ潔く諦めて引きこもり。そんな一週間。
外、暑いんでね。普段汗をかかない人間が息してるだけで汗が吹き出る台湾の夏、恐ろしや。
基本予定がなければ家から一歩も出ない。てか基本もなにも常に予定はない。(悲しみ)
で、これこれ。
最近、YouTubeを見ながら台湾のお菓子をちまちま食べることにこの上ない幸せを感じるんだけどね、
知ってる人は知っている老楊の鹹蛋黃餅と
思い切り日本語だけどしっかりMITの
こんにゃく玄米ロール(これまた蛋黃口味)
上の鹹蛋黃餅は、パイのようなビスケットのようなよく分からないサクサクほろほろした食感と塩漬たまごの味がクセになるお菓子。
この食感も味も日本にはあんまりないから、ばら撒き土産にも買って帰る人も多いみたい。
こんにゃく玄米ロールはうまい棒に似てるけど
芯の部分にクリーム?餡?みたいなのが詰まっててシンプルに美味しい。
正直、日本のお菓子の方が見た目もおしゃれで味も間違いない、どれを食べても美味しい。
でもでもでも、台湾の見た目は地味でもどこか懐かしい味がして優しい気分になれる台湾のお菓子はとっても魅力的。
スーパーのお菓子の陳列棚から、隠れた「美味しい」を探しだすのがすごく楽しい。はずれもたくさんあるけど(笑)
まだいくつか台湾の美味しいお菓子が知ってるので気が向いたら紹介するとして、今日のところはさようなら。
こけし。
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