こけしのワーホリろぐ。

管理栄養士を辞めてワーホリ中のアラサーです。

台湾での語学学校生活、終了しました

 

 

 

なんやかんやでまたブログ更新の間が開いてしまいました

ご無沙汰です、こけしです。

 

 

 

先日、9ヶ月間通った語学学校もめでたく最終日を迎えまして

生活の大部分を占めていたものがなくなり、残り少ない台湾生活を自由に過ごしています。

 

 

 

1年前、台湾に来たばかりのわたしは、中国語環境に免疫がない上に、

頼みの綱である英語がまさかの通じないという状況にとてつもない恐怖を感じ1ヶ月ほど病んでました。(過去記事参照)

 

 

 

今思えば、身振り手振りでも、翻訳機使ってでもコミュニケーションは取れただろうに

(そもそも言葉が通じないからって怒られるわけでも、捕って喰われるわけでもないのにね)

その頃のわたしは妙に頭が固くて、神経質で、言葉を喋らないといけないと自分自身を追い詰めていたような気がします。

(喋るもなにも謝謝しか知らなかったくせに)

 


ルーロウファンが食べたくて店に行ったは良いものの、中国語の店員さんに怖気付いて

結局店に入ることができずにスーパーの惣菜買って食べたことも今では笑い話。

 


本当にそんなカオス状態だったわたしが、9ヶ月後買い物も外食も一人で平然とこなせてるし

道端で困っている台湾人に声をかけられても「わたし日本人なので…。」と断ることもなくなったし

大家さん夫婦とももう翻訳機や英語に頼らずにお喋りできるし、完全中国語の環境でアルバイトできたし。

 

 

 

1年…、いやたったの9ヶ月でもこのくらいのレベルまで来れるよ!簡単なお喋りなら普通に出来るようになるよ!

慣れというのもあるけれど、自分でもこの中国語の伸び幅には驚いたし、

周りの人からも9ヶ月でこんなに喋れるようになるのはすごい!と褒めちぎられて、ますます勉強意欲が湧いてくるのが

褒められて伸びる典型的なタイプのわたしです。

 

 

 

オーストラリアワーホリがお洒落でキラキラしていて楽しい思い出とまとめるなら、

台湾ワーホリは不便で苦労することも慣れないこともたくさんあったけど

「語学、心身共に成長できた!」胸張ってそう言えるそんなワーホリだった。

 

 

 

来てよかったなあ台湾。

 

 

 

これから台湾でワーホリを始める人たちにも、一年後きっと素敵な結末が待ってると思うから

体重増加には気をつけながらも、よく食べてよく遊んで楽しんで欲しいです。

(わたしの周りの友達は、5割の確率で台湾に来てから太ってます)

 

 

 

わたしは7キロ痩せたけど。

 

 

 

こけし